La’Mule『inspire』

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inspire ブックレット01

  • 品番: APCA-246
  • 発売日: 1998/10/12

元祖血糊バンド、La’Muleの1stフルアルバム。

CDを演奏しているギターのメンバーはアルバム発売前に脱退したので、ブックレットのメンバーとは違います。

MIRROR・MIRROR~鏡よ鏡~

★★★★

ダークなイントロから淡々としたリズムを刻む独特の楽曲。

単調ながら妙な中毒性を持つメロディーラインが特徴です。

この頃のボーカル紺はCDよりライブの方が歌が上手いと言うか、CDだと下手です。

鏡文字になっている歌詞カードのギミックがV系らしい。

ヒツギノカギヲカケタカドウカ
ナンドモナンドモタシカメタ

inspire

★★★★

初期の代表曲。

一度聞いたら忘れないサビのメロディ、淡々としたAメロ~Bメロ、大サビの疾走感などミディアムテンポの楽曲の中に様々な表情を持たせた佳曲。

Bメロの独特の歪み方をしたギターや変拍子を刻むドラムなど聞き所は多々。

ゴールデンボンバーの『欲望の歌』のPVが大御所だけでなく、inspireのPVにインスパイアされているように感じるのは管理人だけでしょうか。

左手は罪 右手にはxxx

Cry in past

★★★★★

こちらも初期の代表曲。

叙情性と疾走感をたたえたギター、Bメロの2バス、サビの流暢なメロディーなど、『90年代V系のメロディアスな楽曲』のお手本のような曲です。

ライブでは最後のBメロの後のNAOのギターで掛け声が入るのが定番でした。

ここにくれば君の声 思い出せるようで

モ・ノ・ク・ロ

★★

ややパンチに欠けるミディアムテンポ曲。

スルメ曲と言えないこともなく、悪くはないですが、前3曲のあとだと印象が薄いですね。

Prism

★★★

初期バラードの代表曲。

ストレートで理解しやすい別れの歌詞と物悲しげなメロディーが特徴。

人気のある曲ですが、個人的にはLa’Muleのバラードは後期の物の方が好きですね。

Mind Control

★★★

ザクザクした攻撃的なイントロから繰り出される『あいうえお作文』の歌詞。

ほとんどインストゥルメンタルのような曲ですね。

中盤の橋渡しとしては悪くないです。

結び目

★★★★

メロディアスなギターが印象的なイントロと、やはり独特かつキャッチーなメロディが特徴の曲。

紺は後年、「歌詞が意味不明」とTwitterで述懐していました。

確かに「やさしさの中迷いが孤独と言う切なさ」は単語の羅列と言った感じでピンと来ない感はあります。

eccentric Marxist

★★★

後年『gimmick』でリテイクされた際にeccentric Maxistと言う謎の職業に誤植されている曲。

ライブだと定番の一曲ですね。

Bメロではフリと共に非常に盛り上がりを見せます。

反面、CDで聴いてもそれほど魅力的には感じられないかもしれません。

ウサギの罪

★★★

何回もリテイクされている淡々としたバラード。

ボーカルの紺的には非常に思い入れがあるようで情感たっぷりに歌い上げます。

曲の作りとしては普通ですかね。

instead of tears

★★

インストゥルメンタル曲。

ウサギの罪の流れそのままの静かな楽曲です。

なぜアルバムの最後にバラード的なインスト曲を入れる必要があったのか分かりません。

総評

★★★★

前半3曲に良曲が集中している感があり、アルバム全体の流れとしてはやや尻すぼみ感は否めません。

ですが、それを差し引いてもMIRROR・MIRROR~inspire~Cry in pastの流れは素晴らしい。

ボーカルの未熟さが気にならなければ、捻りのある楽曲と良質なメロディを楽しめると思います。

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