La’Mule『サイコダイヴ』

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サイコダイヴ ジャケット

  • 品番: Slit-008
  • 発売日: 2002/11/11

La’Mule活動停止が迫る中のシングル。

この頃はホームページもメールアドレスも無料サービスを使っていて、かなり経営が苦しそうでした。

蠍の火

★★★

重厚なギターがHR/HM臭を漂わせる楽曲。

後期La’Muleのアレンジのシンプルさは美点でもあるのですが、この曲に関しては曲調に対してさすがに音圧が足りなすぎる感があります。

ベースラインやギターの重ね方など良点も多く、個人的には好きな曲なのですが、惜しい。

サイコダイヴ

★★★★

曲の構成からギターの音色に至るまで非常に独創的な楽曲でジャンル分けが難しいですね。

分かりやすいキャッチーさや疾走感はないですが、メロディーも楽曲も聴き込むほどに癖になります。

最初に聴いた時はサビだと気づかないサビと、その後の展開が面白い。

やはり後期La’Muleらしく厭世観が伝わってくる曲です。

「僕は芸術家で実用化のない物ばかりを造る」

「また森へ引き戻されない様になんとか」

と言う歌詞を当時落ち目だったLa’Muleが歌うあたりが痛烈ですね。

vs GOD

★★★

どことなくクリスマスソング的ですらあるポップな楽曲。

L’Arc~en~Cielが演奏していても不思議ではありません。

ボーカルの成長ぶりは伺えますが、後期の曲の中では平凡な印象を受けます。

総評

★★★★

表題曲サイコダイヴの牽引力により、CDとしての勢いを保っています。

装丁はかなり貧相なので1,500円と言う値段設定には少々疑問がありますが、サイコダイヴは一聴の価値あり。

 

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