Laputa『Chimes』
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- 品番: TODT-5276
- 発売日: 1999/3/17
『麝香』以降3枚目のシングル。
キャリアの中でも最も精力的にシングルをリリースしていた時期ですね。
Chimes
★★★★
ギターのKouichi作曲らしく非常に耳馴染みが良い歌メロですぐに覚えられるキャッチーな曲。
分かりやすいリードギターとサイドギター、詰め込みすぎず聴きやすいアレンジが演奏力の高さに支えられると言うLUNASEAのような楽曲ですね。
Bメロのベースとギターソロが疾走感を与えています。
Pink animals
★★★★
イントロの打ち込み音がすでにJunji作曲であることを伺わせます。
デジタル色が強いのですが、バイオリンの音なども効果的に使われておりジャンル分けが難しい。
Laputa流アンビエント・ミュージックとでも言うべきでしょうか。
表題曲のような分かりやすさは微塵もありませんが、Laputa好きならスルメ曲として受けいれられると思います。
『僕のピンクの象が子宮の家の中にいる』と言う曲名通りピンクな歌詞も特徴。
Chimes instrumental
★★★★
サビのギターとギターソロのあとの美しいアルペジオが堪能できるのでこちらも高評価。
毎回カラオケ曲も高評価していますが、実際かっこいいので問題ありません。
総評
★★★★
作曲者の違いが非常に分かりやすく出ていてシングルながら聴きごたえは十分ですね。
分かりやすい曲とマニアックな曲のどちらが好きな人にもおすすめできます。
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