Laputa『絵~エマダラ~斑』

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絵~エマダラ~斑 ジャケット

  • 品番: TOCT-9887
  • 発売日: 1997/6/25

『絵斑(エマダラ)』。

1stの蜉蝣に引き続き、シングル曲が1曲しか入っていない2ndアルバム。

ALKALOID

★★★★★

言葉にすると陳腐ですが、激しく重々しい非常にハードなイントロから始まるライブの定番曲。

Laputaのアレンジ技術と演奏技術を顕著に示した衝撃的なクオリティを有しています。

楽器の数が減り、ボーカルはセリフのみになるBメロですら圧倒的な存在感。

言葉遊びのような英語歌詞やakiのシャウトも聴きどころ。

Laputaの暴れ曲を代表する一曲と言えます。

LOWSPIRITED

★★★★

少しデジタル感のあるシャッフルビートの曲。

シャッフルビートながら全くポップさはなく、浮遊感のあるBメロからサビの流れはまさに王道V系と言うべき曲です。

相当にキーが高いボーカルも印象的。

MONOCHROME

★★★★★

「この世で最もV系っぽい曲」を聞かれたなら私はこの曲の名前を挙げます。

悲壮感・疾走感・叙情感すべての要素がこのMONOCHROMEの泣きのギターとアルペジオに詰まっています。

Bメロの方が音圧が濃い作り、トーンダウンするサビの流暢なメロディーなどどこをとっても王道V系曲を非常に高いレベルで体現したもの。

V系好きはもちろん、優れたメロディーを好む人にも聴いてもらいたい一曲です。

REINCARNATION MORNING

★★★

メランコリックなフレーズとメロディーが特徴的なLaputaには珍しい曲。

前3曲ほどのインパクトはありませんが、変化球としては十分に機能しています。

MOVE ON DARKNESS

★★★

プログレ調のミドルテンポ曲。

歪んだギターと重々しいリズム隊が印象的で、キャッチーさは皆無のため初見の印象はあまり良くないかもしれません。

聴き込むと味が出てくるいわゆるスルメ曲だと思います。

B.C.

★★★

こちらも歪んだギターと重々しいリズム隊が織りなす攻撃的なサウンドとakiのシャウトが印象的なハードな曲。

イントロは後にリリースされる『麝香』に似ています。

サビはちゃんとメロディアスに疾走してくれるある意味王道な曲。

ギターソロも小馴れた感じを受けます。

MARK MARS

★★★

イントロからBメロはパンキッシュとさえ言えるハードな曲ですが、B.C.同様この曲もサビは聴かせてくれます。

少し打ち込み音を取り入れているのが良いアクセント。

OVER MIND

★★★★

Aメロではリズム隊の技量を見せつける重厚なサウンドが響き、Bメロ~サビ~Cメロはメロディアスな展開になる楽曲。

Cメロの80年台歌謡曲的とも言える歌メロと浮遊感は中毒性があります。

EVE

★★★★

『eve〜Last night for you〜』のアルバムアレンジ。

イントロがピアノに変更された他、各パートが微妙に聴き取りやすくなっている気がします。

相変わらず名曲。

STAY

★★★★

イントロのギターが強く印象に残る王道V系曲。

ぜひ一度聴いてほしいフレーズです。

サビ前のキメやサビのメロディアスさ、転調の効果的な使用方法などにもLaputaらしさが詰まっています。

他のバンドなら間違いなくシングル曲のレベルでしょう。

FREESIA

★★★★

Bメロからサビにかけて劇的な展開を見せるアルバム中唯一のバラード。

秀逸なメロディーにアルペジオやドラミングが華を添えていてバラードながら聴きごたえがあります。

総評

★★★★★

キラーチューンの完成度が非常に高く、捨て曲なしでシングル曲が1曲しか入っていないとは思えません。

Laputa初期の王道V系スタイルの集大成と言えるアルバムで、V系好きな人には文句なしにおすすめできます。

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