Laputa『蜉〜かげろう〜蝣』

Youtube検索結果

蜉蝣 ジャケット

  • 品番: TOCT-9686
  • 発売日: 1996/10/23

『蜉蝣(かげろう)』。

Laputaのメジャー1stアルバム。

メジャーのオリジナルフルアルバムが表記上漢字二文字なのは解散まで続きます。

trance

★★★

インスト曲。

次曲『Four Leaf Clover』への繋ぎが抜群でセンスを感じさせます。

Four Leaf Clover

★★★★

効果的に使われるアルペジオが発する疾走感と多用されるキメが初期Laputaらしさを感じさせる佳曲。

ベース音やサビのギターリフなど演奏はもちろん、akiのハイトーンボーカルも非常に曲にマッチしています。

MASTER

★★★

イントロ~AメロのハードさとBメロ~サビのメロディアスさと言う二極化した構造が特徴。

初期Laputaらしい怪しげなギターソロも魅力です。

迷子の迷子

★★★

イントロのギターフレーズとベース音が印象的なミディアムテンポ曲。

蜉蝣の曲は雨の日を思わせるような楽曲が多いのですが、この曲もその一つですね。

Instead of ache

★★★

シャッフルビートながらポップさは全くないメランコリックな楽曲です。

サビの後半で少し疾走するあたりがセンスの良さを感じさせます。

止まない耳鳴り

★★★★

一度聴いたら忘れられないAメロの演奏が非常に印象的。

似たようなフレーズを後進バンドでたまに耳にするような。

リズム的には少し後期テクノ路線に通じるものもあります。

かげろう

★★★★

『外は雨』の歌詞を聴くまでもなく雨っぽいバラード曲。

最初のサビまでにCメロまでのステップを要する珍しい構成です。

やや低音になるサビのメロディーが秀逸。

硝子の肖像

★★★★

シングル盤とあまりアレンジが変わらない気がしますが、名曲です。

蜉蝣と言うアルバムによくマッチしていますが、シングル曲なのにいい意味で目立ちすぎていないあたりにアルバムの完成度の高さが伺えます。

Asleep & Awake ~不眠と催眠~

★★★★★

攻撃的なイントロとセリフから始まるイントロはアルバム中随一の激しさで、ベースもうねりまくり。

しかしながらメロディーは終始良質で、歌ものとしての側面も持ち合わせている非常に完成度の高い楽曲です。

浮遊感のあるakiのボーカルも曲によく合っています。

針の筵

★★★

部分部分で早口になるボーカル、英語歌詞でのカウントダウンなど、後世のV系バンドでよく表現技法が見られるようになる先進的な楽曲。

ですが、他のキラーチューンに比べるとアレンジもメロディーも若干平凡な印象。

Venus

★★

この曲も早口ボーカルあり。

早口部分の歌メロは後年グリーヴァにパクられたりしていました。

アルバムのトリとしては少し物足りない感があり、蜉蝣の中では珍しくアルバム曲っぽい曲です。

総評

★★★★

メジャーデビューアルバムにして初期Laputaの集大成と言っていいアルバムでしょう。

シングル曲が1曲しか入っていないとは思えない完成度の高さは圧巻。

「laputa 蜉 かげろう 蝣 」の検索結果

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL