Laputa『Virgin cry』
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- 品番: TODT-5293
- 発売日: 1999/5/19
『Chimes』から約二ヶ月、『翔裸』発売前最後のシングル。
Virgin cry
★★★★
イントロのブレイクアウトにより幕を開ける、キャッチーながらデジタル色の強いサビが強く印象に残ります。
シンセのきらびやかさと重々しいベースとの対比が際立っており、Laputa流の極まった歌謡ロックと言えるでしょう。
ギターソロも流暢なフレーズでかっこいいです。
Tomorrow
★★
オルガンの音をフィーチャーしたバラード。
打ち込み音も多用されており、独特のオリエンタルな雰囲気がありますが、少々単調ですかね。
いわゆる捨て曲とは違いますが、好みが分かれる曲でしょう。
Virgin cry instrumental
★★★★
Aメロのギターと電子音、ベースラインが聴き取りやすくなっています。
総評
★★★
表題曲はいいのですが、カップリング曲がLaputaとしては地味に感じますね。
このシングルよりはアルバム『翔裸』の購入をおすすめします。
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